<超初心者が絵本を描いて、出版するまでの道>その2
- tamaruart
- Sep 26
- 2 min read
絵本はなんとか出来上がった。
手こずりながらも、ギリギリ間に合って、コンテストに応募する。

アルファポリス社の絵本コンテストは、全員参加型。
応募した後で、気がついた。
一般ユーザーからの投票もあるらしい。最終判断はやっぱり編集部だけど、それとこれとはまた別問題。
それならばと、いそいそと数少ないお友達に宣伝する。 めちゃくちゃ恥ずかしいけど「読んでね〜」とお願いする。
最近知り合ったお友達は私が美大でていることも、絵を描いていることもまったく知らない人ばかり。
その人たちに、こんなもの描いているんです〜と言っても恥ずかしいし、昔の美大の友達にも、こんな感じです〜っと言っても、どちらにしろかなり恥ずかしい。
もう逃げ道はない。読んでもらわなければ仕方がない。
最終審査は編集部の方々。
どきどきしながら、結果を待つ。
あれ、結果がでない。
しばし結果を待っていた私。
ある日、この全く機能していたいHPに問い合わせのメールが来ていた。
しかも1週間前以上の前のメール。
メール内容を要約すると、「おばけちゃんだってこわいんです」が入賞の可能性があるから、本人確認チェックのようなメールだった。
わわわわっ!!
慌てる私。
この回の結果発表を遅らせたのは、たぶんわたしのせい???
大変申し訳ありませんでした。
教訓;コンテストに応募の際は、きちっと連絡がとれるメールアドレスを使いましょう!
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